クリーニングのトータルコンサルティング
サービス紹介
一日中、サービスニュースと衣料情報を書いていました。ここ数年、物を書くのに時間がかかると気に病んでいます。
たいした問題では無いのかもしれませんし、大問題なのかもしれないのですが、記事の構想がまとまらない、突然名前が出てこない、適切な言葉が出てこない等が起こり、書いている途中で手が止まることが多々あります。これを気にする自分がまた心配です。
6月に、「ロットシステムを学ぶ」という特別通信講座を企画しました。なにぶん通信講座ということが始めてなので、どれくらいの人が集まるのか心配です。幸い、録画を作る方にはおおきな経費がかからない計算なので実施に踏み切りました。(詳細、サービスニュース53-4-1参照→http://morri.co.jp/service.html?id=97)
どうにも減量が出来ません。意志が弱くて、76Kg近辺までは下がるのですが、安心すると79Kgにすぐリバウンドしてしまいます。飲み過ぎだとも言われますが、一時期から比べたら格段に飲めなくなっています。特に、おなか周りが気に入りません。
このままではマズイと思い、この際道具のお世話になるのもやむなしと、スレンダートーンアブベルトを購入することにしました。
ほんとに一週間で効果が現れるかは疑問ですが、1ヶ月ぐらいは頑張ってみようと思います。
4月の勉強会の資料作り、日本クリーニング新聞社への原稿、6月のロット研修会のための資料作りと仕事は沢山あるのですが、文章を書くのが遅い上に、日頃の資料の整理が悪いので資料探しに時間を取られています。
久々に昨日、今日と井藤と事務所で一緒になりました。最近、私以上に出張に出ていますので、なかなか会う機会が無かったのですが、少し話をすることが出来ました。
しかし、朝 顔色が優れず、咳き込んでいたので声をかけたら、風邪かな?という話で、昼から病院に行くと早退しました。
”鬼の霍乱??”。誰だ そんなこと言うのは・・。
昨日、テレビを見ていて無性にうなぎが食べたくなりました。思えば、戎屋、三佳、竹葉亭とうなぎを訪ねて歩きましたが、’イマイチ’でなにか物足りなく思っていました。
妻が、「それなら青葉に行く」ということで、「鰻 青葉」に行くことにしました。
元町から歩くこと5分、路地を入った(写真4-3-1)こじんまりとしたお店です。5~7テーブル、28席のお店。今日は、5組のお客様でした。
まずはお酒、つまみに野菜の炊き合わせと筍の木の芽和えをいただきました。(写真4-3-2)
その後、剣菱をおともに私は白焼きを(写真4-3-3)、妻は蒲焼き(写真4-3-4)をいただきました。美味かったです。中でも、白焼きとべったらとお酒に何とも言えない芳醇な味わいがありました。
新山口駅が改装になって、北口(在来線側)と南口(新幹線口)とが改札口から2階通路で一体となり、通り抜けが出来るようになりました。
その通路が緑の(シダ、つる、こけのような植物で)壁面としてつくられています。美しい、キレイ、落ちつく、自然を感じる?、違うのです、何とも表現のしようが無いのですが、少しの心地良さがあるのです。
このような壁面、小さなものなら戸塚駅で見ましたが、ここまでスケールの大きなものは初めてです。
この通路10年、20年たったらどのような感じになるのでしょうか。私には見ることは出来ないでしょうが、見てみたいです。
写真4-7-1 緑の通路 |
新山口駅の新幹線上り方面への階段の壁面に、ステンドグラスが施されています。曰く「秋吉台の四季」、何気なく階段を上っていくと一番上に「吉田松陰先生」がおられました。
写真4-8-1 「四季の秋」 |
写真4-8-2 「こんな所に松陰先生」 |
新山口で上り「さくら」を待っていると、向かいのホームに「Rail Star」が入ってきました。今では、「のぞみ」を見送って「さくら」「みずほ」に乗りますが、昔は「のぞみ」を見送ってわざわざこれに乗ったものです。 なにせ、座席が「のぞみ」のグリーンと同じで、普通料金で乗れるのでお得感一杯です。これ知っている人はかなりマニアックだと思います。
思わずシャッターを切っていました。
写真4-8-3 ひかりレイルスター |
最近の電車にはいろいろなプリントが施されています。これ、東京都のバスがCMプリントを始めたのがきっかけで広がったといわれています。 私も、面白いなとか、変わっているなと思うものを写真に撮るようにしているのですが、なかなか撮れないものもあります。
なかでも鹿児島の市電の「鹿児島県警」は、最近はお目にもかかられない状態です。
写真は、西鉄電車の「あま王女」、西鉄柳川駅の「端午の節句」のディスプレイ、柳川あずみうどんの「牛蒡天うどん大盛り」です。
出雲市駅で「トワイライト・エクスプレス MIZUKAZE」を見ました。
何処を走る列車か知らないのですが、最近この手の豪華列車が多く作られ、いずれも予約で一杯だというのですから凄いですね。
この手の列車に乗る日はないでしょうが、せめて目の保養にとたっぷりと見せてもらいました。内部が見えないのが残念ですが、後でインターネットで見せてもらいます。
以下の写真は、出雲市から岡山へ向かう伯備線の大山(伯耆冨士)と伯耆町、高梁・中井町付近の車窓からの風景です。冬の景色と異なった、霞のかかった暖かさを感じました。
写真は高松(讃岐)の2件の「うどん屋さん」です。単純に、あなたならどちらの「うどん屋」に入りますか?。
写真4-17-1は、名門「川福高松・本店」。写真4-17-2は、「さぬき麺業・本店」です。いずれも大衆チェーン店で、いわゆるうどん県の代表とされるうどん屋さんとは違います。
写真4-17-1 川福 高松・本店 |
写真4-17-2 さぬき麺業・本店 |
川福は「ライオン通り」といわれる、飲食、居酒屋などの並ぶ幅10m程度(車通行禁止)の道に(写真4-17-4)、さぬき麺業は、三越、ティファニー、グッチ等へ続く幅20m以上のアーケード街(写真4-17-6)です。
写真は、いずれも月曜日の午後1時頃に撮ったものです。おわかりのように人通りは、アーケード街の方が多かったです。従って、立地は「さぬき麺業」の方が断然良いといえます。
店舗の間口(横幅は)ほぼ同じ位、店内はさぬき麺業の方が3割程度席が多いようです。いずれの店も働いている人は、1階では5人と同数でした。2階席の状況は解りませんでした。
店内(内装)は川福が昔風なのに比して、さぬき麺業の方が明るく現代風に作られていました。
味は好みもありますが、私がここ数回、ざるうどん、釜揚げうどんを食べ比べた限り「川福」の方がハッキリ「美味しい」と言えます。
ただ、いずれのお店の出汁も少しからすぎる用に感じました。また、不思議なことに「さぬき麺業・本店」よりもさぬき麺業・空港店」の方が麺が美味しいと感じることです。
この比較で見る限り、うどん店に関しては、まず立地です。美味しさよりも立地が勝ると感じました。
クリーニング店も同じような事が言えるのでしょうか。他業界では、「しまむら」のように、チョットぐらい不便な所でも出店するという例もあるのですが、考えさせられる例でした。
お昼が「うどん」だったので、晩は昼に歩いていて見つけた「蕎麦懐石」にしました。
なにせ、初めての店に入るのが苦手で、普段は人に連れられて入った店が気に入り、その後利用させてもらう、という例がほとんどです。ようするに「臆病者」なのです。
いわゆる民家を改造して作られた「こじゃれた」店です。一階が調理場と小部屋、2階が座敷二部屋にのようです。
料理は美味しかったですが、蕎麦の味は良く分かりませんでした。ちょっとした身内の集まり、中高年のデートスポットを感じさせる雰囲気でした。1人では、あまりお奨めの店のようには思いませんでした。
でも、一杯やって、蕎麦を食べて、寿司屋とはまた違った、ご機嫌なひとときを過ごさせてもらいました。
何年も訪問したことのない古い工場に行く機会がありました。最初に目に付いたのが「トラップの位置」でした。最初の工事を知っていましたので、何故こんな事になるのか疑問なのですが、工場の管理者の無関心が悪いのか、その後の工事業者が悪いのか、どうしてこのような事例が生じてしまうのでしょうか。
WASH&FOLD中目黒店のオープンに招待を受けましたので、井藤みどりに訪ねてもらいました。
当日は招待客で混み合い、とても写真を撮れるような状況では無かったと、次の日に再度訪問し写真を送ってくれました。サービスニュースに掲載しましたので、ここでは、反対側からの写真を載せます。
テスト中のワイシャツが出来上がってきました。ざっと見たところでは何も気づかないのですが、開いてチェックポイント(計測場所)を確認すると、出てくるわ、出てくるわ、どうしてこんな風に出来上がるの?!経営者は知っているの?!
これでは、お客様に「クリーニング何処に出しても一緒でしょ」と言われても返す言葉がありません。
今月の5日、福井県の永平寺町に「WASH&FOLD 医大前店」がオープンしました。出来たばかりですので、評価は出来ませんが、相変わらず店内はスッキリとしていました。
写真の4-21-6は、乾燥機の内胴ドラムを撮したものです。内胴の奥からドラムの真ん中に温風が送られ、内胴の周辺に排気される設計となっています。家庭用乾燥機、コインの乾燥機ではよく見られる物ですが、業務用ではほとんど無い形です。
そういえば、欧米の機器には独特の形式をもつものがよくありますが、我が国の業務用の機械メーカーでは何故このようなユニークな洗濯機や乾燥機が生まれないのでしょうか。
以下の写真は、ある店舗の中を撮したものです。どこが繁忙期?と、思わず聞きたくなるぐらい、コントロールの状況、整理・清掃が出来ていました。聞くと、今日21日(金)現在、店内出来上がり商品の在庫量は、2.5日分とのことでした。
ロットシステムについて、通信講座を開こうと準備を進めました。
従来の資料をチェックして、より分かりやすいものへと編集し直しているのですが、整理が下手なので資料が直ぐに見つからず、何か時間ばかり過ぎているように感じます。
下の図表は、消費税導入時の店舗での取り扱い点数と向上処理点数を表したものです。
写真4-23-1 店舗取扱い点数と工場処理点数 |
店舗で商品のコントロールがなされているおかげで、工場へはさほど大きな変化のないように送り込まれ、結果、処理時間が安定し、残業も29日、1日、3日に多少した程度ですんでいます。
どのような方法であれ、いわゆるロットシステムが定着すればこのような結果が得られるのです。
繁忙期になってクリーニング店を見ると、これが出来ていない会社が多いのですが、解決しようと勉強をされる方はほとんどいません。私には、繁忙期の混乱(納期の乱れ、不明品の発生)を楽しんでいるようにも感じるのですが。
いつも行くうどん屋さんが休みで、蕎麦屋に行きました。
天ざるを頼んだのですが、そのボリュームに「参った」です。お蕎麦も普通よりは多めでしたが、それよりも海老の天ぷらの「太い」こと、お蕎麦は美味しかったのですが、とにかく満腹で、ここで二度と「天ざる」は食べないと思うばかりでした。
写真4-25-1 徳次郎蕎麦 |
東京のホテルにチェックイン。荷物が着いていないか訪ねると、着いていないとのこと?。
①とりあえず、部屋に入って前後策をと、事務をお願いしている山野さ んに連絡を入れてみました。
②ホテルの方も独自にヤマトに連絡を取ったようでした。
③山野さんは同時に出した、勉強会の資料は先方(東京)に着いているとの事でした。
④ホテルの担当者が、ヤマトの神戸に残っているスーツケースがあるので、 写真を確認して欲しいと、部屋に連絡がありました。
⑤間違いなく、私のスーツケースでした。
⑥山野さんから、「ヤマトが明日朝8時30分までに届けるのこと」、お待ち下さいと謝罪をかねて連絡がありました。
⑦ついで、ホテルからも明日8時半までには届けるとの連絡がありました。
⑧万が一間に合わなかった時を考えて、向かいのコンビニで下着一式を購入しに行きました。
荷物(ヤマト)はやはり届きませんでした。
朝一番に怒りを表すと、仕事にろくでもない影響が出ても困るので、ぐっと我慢をして仕事に出かけました。
→晩にホテルに帰ったら、荷物が届いていました。ホテルの人に怒っても筋違いなので、我慢をしましたが、よく考えたら、前日のミスに対しても、当日間に合わなかった事に対しても、一番被害を被った私に謝罪がないという怒りは、何処にぶつけたら良いのでしょうか。
写真4-26-1 |
武蔵境のクリーニング店に出向きました。
まえから、工場の違法建築部分の撤去を迫られていて、これに変わる場所を求めていたところ、貸し工場が見つかったので一部移転を計画したいと相談されました。
工場担当者が熱心なので、この方にレイアウトの考え方と、工場を作るための手順を教え、この方の手でレイアウトが出来るように、相談に乗ることにしました。
打ち合わせていた店舗に、クリーニングポストを付随していましたが、このポストの売り上げハッキリとは言ってくれませんでしたが、推定700万円程度のようです。
写真4-26-2 クリーニングの店舗とポスト |
お台場で(デジジャパンのお世話になり)、クリーニングの理論と実際・初級講座(10~12講座)を行いました。
乗り換え電車の遅れから、結果的に15分遅れてしまい、講座の始まりが5分遅れとなりました。ゴメンナサイ。
『マナー』→東京のりんかい線のホームで見かけた風景です。ついでに、最近撮った写真を並べてみました。写真4-28-3は、電車の中、日本人だったと思います。
前から気になっていたので、このような光景を見ると、時々写真を撮っていました。その多くが、外国人なのは残念な事です。日本人の場合には、若い人に見受けられます。
欧州の観光地に行くと、乗り物などにはポスターが貼られていて、そこには大きなリュックは下に、小さな物は胸に抱えるように示されています。 たしかに、欧米の混雑した所では、リュックを胸に抱えている光景をよく見ます。日本でも、多くの欧米人がこのようにしています。
背中にリュックをしょったまま行動されると、背中に1人分の場所を占めるので、後ろの人は凄く迷惑するのです。
定期訪問以外で、引き受けている仕事の段取り・優先順位(原稿2本、レイアウト図1件、通信講座12講座分資料作成)とそのための時間枠、遊びの予定(ヨットのクルージングに1.5日、ディナーコンサートに一晩)を計画しました。
その後、終日、サービスニュースを記述していました。