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サービスニュース-第52巻 第3号-3

2016年03月04日

久々にお墓へ行ってきました

2月7日、久々に毛利家のお墓に行って来ました。
当日は、幸い天気も良く娘と弟、弟の息子と娘の5人での墓参りとなりました。親不孝者でなかなか墓参りをしていません。そのため、墓地に入ってから迷う始末でした。
実際、墓地も縮小、大幅に整理されていて一瞬方向に迷うのも仕方ないと思えるほどの変わりようでした。言い訳ですが。
しかし、お墓に向かい合うと、同じクリーニングのコンサルタントという仕事をしながら、父であり大先輩でもある毛利可淳氏のこと、もうチョット心すべきだと反省しきりでした。
普段は、毛利の名前の由来、ご先祖様のことなど殆ど気にも止めないのですが、久々に弟との墓参りで、東北寺(東京の墓地)のこと、水口(現滋賀県甲賀市水口町)にあったお墓のこと、父・可淳がまとめた代々の毛利家の系譜のことなどを話し合いました。
ここ東北寺(借り墓地)のお墓は3基あり、左のお墓が最も古く慶安4年(1651年)、真ん中のお墓が寛政8年(1796年)、右のお墓が明治43年に元麻布仙台坂から移転・改葬されたものです。
お墓の中央に刻まれた家紋は、毛利家の家紋で八剣輪宝紋という珍しいモノです。
 

写真3-1
写真3-1
写真3-2
写真3-2
写真3-3
写真3-3

気配り・気遣い

チョットした気配りが思わぬ事故を防ぎ、チョットした心遣いがお客様の強い信頼を勝ち取るのです。
最近私が気付いた気配り、気遣われたことなど、写真に残っているモノを集めてみました。
 

「シューズ・キーパー」のあるホテル

この手の備えのあるホテルは他に知りません。出張でなかなか替えの靴まで準備出来ない私としては、大変助かる用意です。
特に、雨などに遭った時に靴は、乾かすこと、形を整えることが大切になります。靴を磨いたり、油を与えたりは、最近要所に靴磨きがありますので困らないのですが、形を整えることが出来ないのです。
写真4~6は、シューズ・キーパーとこれをセットした私の靴です。
このホテル『高松・東急REIホテル』です。
 

写真3-4
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写真3-5
写真3-5
写真3-6
写真3-6

「マイコンテナ」

 荷物の多いお客様へのサービスメニューとして、コンテナを貸し出します。ここまでは、他のビジネスホテルでもあるサービスです。しかし、出雲のグリーンモーリスホテルでは、これをそのまま次回宿泊日までお預かりします。としています。
お客様の次回の荷物を運ぶ手間を無くし、ホテルは次回の宿泊予約が取れ
る、一石二鳥のサービスです。

 


次回宿泊のご予定がございましたら、荷物が入ったままでもお預かり
いたします。ご宿泊日には、お部屋にお入れいたします。


 

写真3-7
写真3-7

ハンガーが多く用意されたホテル

多くのビジネスホテルでは、用意されるハンガーは3~4個です。しかし、写真のホテルでは7個のハンガーがありました。
冬になると、最低でもコート、上着、ズボン、ワイシャツとなり、2~3個のハンガーが必要です。しかし、長期滞在となると、次の日のための着替えのハンガーが2~3個必要となります。
 

写真3-8
写真3-8

私のためにスタンドを

羽田エクセルホテル東急では、部屋に入ると必ず「電気スタンド」がベッドサイドに用意されています。
私は、年齢と伴に暗いところでの読書が出来なくなって来ました。夜、アルコールを頂くので風呂には朝、入るように強制されています。となると睡眠薬代わりの読書を欠かせません。
睡眠薬代わりの読書ですので、ベッドで読みます。しかし、多くのホテルでベッドサイドの読書灯の光量が不充分なのです。読書灯を別に用意しておき個人でもって入れるホテルもあります。
このホテルでは、かつて一度持って入ったら、その後、宿泊の度に用意されています。特定のお客の情報として、データ化されているようで、毎回、喜んで利用させてもらっています。
 

写真3-9
写真3-9

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