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サービスニュース-第51巻 第4号-2

2015年06月10日

よく忘れる駐車場に止めた位置

「今日 お客様が駐車されたのは3F」

広い駐車場に車を止めると、その止めた位置が解らずにウロウロすることがあります。
私の知る範囲で評判が悪かったのは、ホテルプラザ神戸の駐車場でした。ホテル、ファッション美術館、ファッションモールを利用する駐車場でしたので非常に解りにくかったとのことでした。
写真は、高松・三越お客さま駐車場のエレベーター横に用意された、駐車階を教えてくれるキップです。実際には、このキップに駐車番号を書かれていました。
 

写真1 エレベーター横の駐車階券
写真1 エレベーター横の駐車階券

JR甲南山手のホームで見ました

写真2~5は、JR甲南山手駅のホームから見える広告看板です。何処の駅でも、広告が少ないのに気付きますが、これはすごいですよ。広告が出せるように用意されている枠の数は「100」ですが、使用されているのは「7つ」です。内訳は、病院5つ、葬儀場1つ、マンション1つです。
確かに、こういう看板が効果的に使える時代は終わったのかも知れませんが、何もない枠が並んでいるのを見るのはさみしいものです。
 

写真2 内科・不動産
写真2 内科・不動産
写真3 内科・眼科
写真3 内科・眼科
写真4 葬儀場・婦人科・耳鼻咽喉科
写真4 葬儀場・婦人科・耳鼻咽喉科
写真5 看板のない広告枠
写真5 看板のない広告枠

これ親切なつもりなの

上越新幹線のホーム、乗車位置を示したものです。これ、このような掲示になる前にもっとスッキリとしようと考えた人はいないのだろうか。
大体、日本の電車・列車、特にJRの案内・掲示は不親切です。先月広島のホームでの駅名表示が見あたらないといいましたが、駅構内・ホームでの路線図、時刻表、車内放送の不明瞭さ等々上げればきりがありません。
これらは、阪神間を除けば競争のない(お客さまに選択肢のない)、お客さまから見れば乗せていただく立場なので、乗せてやる立場の人が、相手を思いやる必要が無いのです。
新幹線の場合、同型の電車であれば、6両編成でも8両編成でも、1号車の位置につければ煩わしい表示はいらないのです。または、8両編成の先頭車両を5号車とすれば、表示を変えることなく駅の中央に止めることが出来たのです。
さらに、型式の異なる列車では、他の列車の乗車位置とは離れた(乗車口の間に)
位置を指定すれば、スッキリとするのでは無いでしょうか。
現在の新幹線のように、グリーン車がない、全車自由席のような作りとなれば、何号車が何処に無ければという必要が無いので、不慣れな乗客はこの方が解りやすいのでは無いでしょうか。
 

写真6 頭のいい人が考えた表示
写真6 頭のいい人が考えた表示

足下スッキリ

最近、多くの工場でサンダルなどで作業をしているのが目につくのです。特に夏が近づくとこの傾向が多くなるのですが、ペダル操作の多いクリーニング工場では決して、作業に合ったものではありません。
しかし、この工場は、全員がズックで足下がスッキリとしていました。
 

写真7 
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写真8
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写真9
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写真10
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写真11
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写真12
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