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サービスニュース - 第50巻 第1号-3

2014年01月01日

おめでとうございます 本年もよろしくお付き合い下さい

我が家の注連縄

例年、注連飾り以外は何もしない我が家ですが。注連縄・お飾りだけが風習として残っています。
でも、お正月の門松、注連飾り、鏡餅の風習、何ともいえない風情があり、不思議と歳を取るという感覚が無いのが不思議です。
人間歳を重ねると「枯れる」と言いますが、「親も無し妻無し子無し板木無し金も無けれど死にたくも無し」(六無斎)という心境はわかりませんし、斜に構えて「正月や 冥土の旅の 一里塚」というわけにも行きません。
歳を重ねるというのは難しいことです。

昨年TCCの研修旅行で 「奥道後温泉」に行きました

昨年、TCC・ライトビジネスフォーム(観音寺)の研修旅行の後、奥道後温泉に泊まりました。
多くの方が「道後温泉」経由「奥道後温泉」というルートでしたが、私は中村さんと共に、直接奥道後に向かいました。
おかげさんで、普段は烏の行水ですが、この日はたっぷり1時間以上(大半が半身浴)つかりました。もっとも温泉の温度は比較的入りやすく、一番熱かったのは足湯でした。(温泉の写真は佐藤氏に問い合わせて下さい)
ホテルは「柴連」が長逗留したといわれる、ホテル奥道後、宴会はそこのペントハウス(レストラン)でいただきました。

 

『伊予路の膳』
食前酒・南高梅のサワー
前 菜・平らぎ貝柱の大根なます・銀杏豆腐
向付け・鯛松皮、戻り鰹、カンパチ、栄螺、縞鰺
温 物・季節野菜の蒸し物
一 品・伊予の芋炊き
焼 物・旬の魚介野焼き物
油 物・天麩羅(海老、鱧、松茸、獅子唐)
お凌ぎ・肉巻きお握りの笹包み
留 椀・蜆の味噌汁
御 飯・松茸釜飯と香の物
デザート・抹茶のムース
なお、当日は偶然佐藤氏の誕生日で、大いに盛り上がりました。

吉田次郎in福岡に行って来ました

11月28日、たまたま福岡・柳川に居ましたので、次郎さんのライブを聴きに行きました。
この日は、冬到来と寒い日でした。少し早めの到着は体を芯まで冷やしてくれました。おかげさんで、飲んでもなかなか酔いがまわって来ませんでした。なのでチョット飲み過ぎました。まあ離れた柳川からの遠征なので、最後まで聞けなかったのが心残りです。
メンバーは吉田次郎(ギター)、坂井紅介(ベース)、村上ポンタ秀一(ドラム)、オレ・マチセン(サックス)、バナ・ジリング(ピアノ)。
相変わらずすごい演奏でしたが、中でも始めて聞くサックスにはびっくりしました。何か異次元の音を聞いているような、不思議な感じでした。機会があれば是非聞き直したいです。
昨年は、忙しくて(心を忘れ)ろくろく音楽も聞きに行けませんでしたが、今年は、なんとしてでも聴きに行けるようにしたいものです。

西にうどん・東に蕎麦

とにかく麺類は好きです。食べることは好きですが、中でも麺類はことのほか好きです。だからといって、ことのほか舌が肥えてるわけでもなく、また、味に敏感な訳でもありません、ただただ好きなのです。
幸い出張で、麺類をごちそうになる機会が多いので、いろいろな味を教えられる事で感謝しています。
不思議なことに、西では「うどん」が多く、東では「蕎麦」が多く好まれているようです。

 

中には、出石(兵庫)の蕎麦、稲庭(秋田)のうどん、時に宇都宮の鴨水うどん、と言う例もあります。
しかし、私の出張先では、大阪のうどんすき、讃岐の腰の強いうどん、出雲の黒い蕎麦、長岡の緑の蕎麦、信州の霧下蕎麦、新井の小蕎麦など何となく、西のうどん・東の蕎麦となっています。

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