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サービスニュース - 第50巻 第4号-3

2014年07月01日

最近知ったそば屋さん やざ和・金町

今回紹介するおそば屋さんの中では一番古く知ったお店です。金町駅近くのチョット偏屈(紹介者曰く)なご亭主のいる店です。
出汁は典型的な江戸(信州)風、蕎麦は、粗挽きそばが甘みがあってとてもおいしいです。
私が知っているご亭主は、いつもブルース演歌を聴きながら石臼を挽いている印象です。

福そば・越前大野

全体に素朴さの残る味がします。(私の舌はたいしたことが無いので、偉そうに書いてありますが、適当に解釈して下さい)
まだ、寒い時期(新そば)を食べたことがないので、何ともいえませんが信州の古(小)蕎麦に似ているような気がします。
越前てつどう勝山永平寺線、越美鉄道沿線の街では、昼になるとどこのおそば屋さんにも入れなく、行列が出来ます。
お蕎麦がおいしい、蕎麦が好きと地元の人が寄り、これに観光客が加わって大盛況となるようです。

吉川そば・鴨方(岡山)

岡山・鴨方にある、ハッキリ言って中国地方のこんな所にそば屋がある?というようなロケーションです。
出汁は関東風、信州蕎麦です。これが「旨いんです」。機会があれば一度ご賞味下さい。
ただし、私に、場所を聞かないで下さい。車に乗せられ連れて行ってもらうだけで、北も南も解らないのです。

出雲そばです

出雲そばというと、黒いそばという印象があります。古くから献上蕎麦や、輸出(藩外)そばの真っ白なものに対して、自分たちの食するものは、殻の近く(米の玄米と同様)まで用い、二八で打たれたと聞いていました。
40年前に食べたものは、もっと真っ黒で食感もボソボソとして、出汁が醤油の違いからやたら甘いという印象でした。しかし、最近は昔より洗練された感がありました。

チョット時期がずれましたが 我が家の紫陽花・他です

小さな小さな裏庭なのですが、毎朝せっせと妻が水をやるせいか、ガバガバと育っています。
土壌のせいか、中々青紫にならないのですが、それなりに綺麗だと思っています。時々食卓の上に置かれるのですが、食卓の上が煩雑なので花が少し可哀想です。
私は、庭の水巻きすら出来ず、花の名前すら解らない無知な輩ですが、花を見ていると気持ちが落ちつくので、見ることは大好きです。

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