クリーニングのトータルコンサルティング
2019年11月11日
いつの間にか定着した、ハロウィン。欧州のケルトを源とした、収穫祭だと言われています。カボチャの中身をくりぬいて作った「ジャック・オー・ランタン」で知られています。
写真は、今年見た、カボチャです。
写真1-1は、W&F中目黒店のディスプレイ。写真1-2は、メトロポリタンエドモントのロビー。写真1-3は、ホテルプラザ神戸の朝食会場入口のディスプレイ。
これを見ただけで、何のお祭りか知らされている宣伝力が凄いと思いませんか。
欧米はいざ知らず、我が国では1983年から徐々に始まり、1997年ディズニーランドで、2002年ユニバーサルスタジオジャパンでイベントが行われ、大々的に知られるようになったそうです。約20年ほどで我が国に根付いたようです。
クリスマス、バレンタインデーといい、宗教的要素の濃いお祭りですが、これにイースターが来れば、我が国は『何者』と言われかねません。もっとも、節分(豆まき)、七夕、お月見と日本人はお祭りが好きなの、と割り切って楽しみましょうか。
先日、飛行機で羽田空港に向かって降下していく時に、コンビナートの上を通りました。何気なく見ていたのですが、そこには多くの煙突、鉄塔が立っていました。(写真2-1,2-2,2-3)
台風15号(9月9日)の影響で、送電塔が倒れたり、電信柱が倒れて大規模な停電が起こりました。ゴルフ場の鉄柱が民家に倒れた騒ぎもこの台風でした。
コンビナートの被害は、割と軽微なのもであったようですが、煙突、鉄塔は倒れなかったのでしょうか、それとも報道されなかったのでしょうか。
写真を見る限り、特に被害を被ったというようには見えないのです。
民間のコンビナートの鉄塔、煙突が壊れないで、ライフラインと呼ばれる送電線の鉄塔が倒れるっておかしくないですか。電力会社のように親方が日の丸の会社は、民間会社の様に問題が起きれば会社が危うくなるという意識が無いのですか。片一方が山の上にある、等というのは言い訳にはならないと思うのですが。
先日、久々にヨットに乗りました。その帰りに、私を送ってくれると言った方の車のバッテリーが上がりました。まだ、新車で乗り始めて6ヶ月目だそうです。
結局、ディーラーに電話して助けに来てもらいました。埠頭で待つこと20分、おきまりのコードを繋いでエンジンを掛けてもらいました。キーのスイッチを押して、車内のランプが着かないぐらい完全に上がってしまったということです。
しかし、何故バッテリーが上がるの、スマホ、パソコンならばバッテリー容量が少なくなれば、安全範囲で警告、自己保持となり完全には上がらないように工夫されています。
バッテリーの問題は、昨日今日起こった問題では無く、ずーと続いている事だと思うのです。車メーカーの言う「お客様のために」「運転する方のために」などと言うのは、この程度のことなのです。
AIの導入、自動運転も目の前という最先端の機器が採用されている車が、バッテリーの制御も出来ないっておかしい気がするのは私だけ。
写真3 バッテリーコードを接続する図 |