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サービスニュース-第55巻 第10号-3(何の写真か解ります?)

2019年10月08日

「何の写真か解ります?」

今、SNS上で人気の写真です(写真はテレビから撮ったものです)。スイスの警察が始めたのだそうですが、現在では、国防軍のジェット戦闘機から救急車、消防車、旅客機まで参加しているそうです。
 

写真1 乗り物の中身全部出してみました
写真1 乗り物の中身全部出してみました
写真2 旅客機の中身全部出してみました
写真2 旅客機の中身全部出してみました

写真1は、スイス州警察のパトカーの中身を撮ったもの。防弾チョッキ、ヘルメット、非常灯から判別の付かない小物まで撮しています。また、どこかのパトカーを撮った例では、拘束された犯人?、等が写ったものも上げられていました。


写真2は、航空会社の企画で、「旅客機の中身全部出して見せます」とした写真ですが、パイロット、キャビンアテンダントからライフジャケットまで全てを出してドローンで撮したものだそうです。
かって、同様の企画にキヨスクの中身全部出してみました、と言うのがありましたが、現在のようにSNS上で流行るというようなことのない時代でした。現代では、SNSで面白いと云う火が付くと、「あツ」という間に世界中に広まります。最も、我が国でこの種のものに参戦している企業はないようです。
クリーニングでも、多くの人に知ってもらう、大掃除を兼ねる、無駄を省く意味合いも兼ねて『クリーニングの配送車の中身全部出しました』、もっと発展させて『クリーニング店舗の中身全部出して見ました』とやってみませんか。
 

「危険ですから立ち止まらないでください」?。

何を言ってるんですか、危険な場所を作ったのは誰なのですか。ホームに防護柵を付けようとしている中、こんな状態の場所こそ防護柵を付けなければならないはずです。
  元々エスカレーターを設置するときに、とりあえず付けられるところに付けようと安易な計画だったと思うのです。このとりあえずという考え方が、安物買い(出来るところに)の銭失い(事情によっては再工事をしなくてはならない)になるのです。
この付近に立ち止まったからと云って注意する駅員すら配置しないで、スピーカーがなっていれば済む問題では無いはずです。

 

写真3-1
写真3-1
写真3-2
写真3-2
写真3-3
写真3-3

写真1は、エスカレーターにより狭くなっている部分、人がすれ違うのに精一杯の幅です。この駅よりも隣の駅の方がもっと狭かったです。写真2、元々ホーム幅はこの程度を計画したはずです。エスカレーターの設置、防護柵の設置等が起きたときにも、人への配慮が最優先されるべきです。
写真3の、目の不自由な方のための埋め込みボードですが、この凸凹年寄りはよく引っかかるのです。従って、ホームの幅の狭い部分にくると怖いのです。

 

アイロンを掛ける風景

テレビのドラマ・映画の中で、幾度となく昔の洗濯風景やアイロンを掛ける風景に出会うのですが、中々上手く写真に撮れませんでした。しかし、先日「赤毛のアン」の中でアイロンを掛けている写真が撮れました。
 

写真4 アイロンを掛ける風景(赤毛のアンより)
写真4 アイロンを掛ける風景(赤毛のアンより)

アイロンかけをすると邪魔をするワン子

朝、テレビを見ていたら「ウチの犬、アイロン掛けを始めると、洗濯物の上で邪魔をするの」『今日のワン子』という番組がありました。
この犬、なにがおもしろいのか、奥様がアイロン掛けを始めると、横の洗濯物の上で遊び始めるのです。奥様にも理由が解らず、また、専門家も理由が解らないそうです。
 

写真5 アイロン掛けの横で洗濯もので遊ぶワン子
写真5 アイロン掛けの横で洗濯もので遊ぶワン子

中村さんのお話しを聞いて

株式会社ホワイトウイングスの中村社長は「クリーニング屋の経営者が、クリーニングの経営者に向かって経営理念の話をするって云うのも変ですが」と言われてました。
私が思うに、そのこと自体はおかしくはないのですが、中村社長の話し方が回を重ねる毎に整然とお話しをされるので、こんなに理路整然と話されると、真意が伝わるの?と感じたことです。
実は、株式会社ユーゴーさんの沼崎社長の話の時にも感じるのですが、聞いている人の反応を後で聞くと「ユーゴーさんだから出来るんだよね」「彼は出来るけれどウチではだめだね!」と返ってくるのです。
今、業界が曲がり角に来ていて、自身の道を見つけないと時代に置いて行かれることにもなりかねないのです。
”残念な事です”
 

写真6-1
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写真6-2
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写真6-3
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