クリーニングのトータルコンサルティング
2018年08月30日
先日、TCCの活動として見学をさせてもらった、刃物(主力は爪切り)会社の名前です。
爪切りが主たる生産品の会社のカッコイイロゴです。カッコイイ建物、カッコイイショップ、カッコイイ工場とても新潟の田圃の真ん中で見る会社ではありません。
写真1 SUWADA OPEN FACTORY |
写真2 見学地図 |
工場に入って最初に出会うのが彫刻(写真3)です。実はこれ爪切りを型抜きした後の廃材で作られた彫刻です。他に、羊(写真4)、ライオン(写真5)等が入口付近に展示されていました。奥には、廃材で作られた盆栽もありました。
写真6は、見学通路に同社の歴史的生産品と、現在取り扱っている製品が展示されていました。また、ビデオで会社案内、製造工程を見られるようになっていました。
写真9 爪切りの先を研磨している工程 |
写真10 SUWADAのショップ |
写真11、12は、お試し用の爪切りです。あまりの切れ味の良さに私も購入(写真13)しました。
丸直という、お箸の会社へ見学に行きました。
5,400円の箸から上は見当もつかない値段のものまで、八角形の手作りのお箸を作る会社です。
SUWADAと同じプロデュースではないかと思われる、OPEN FACTORYで仕事をされていました。
写真1 丸直工場の前景 |
たかが箸、されど箸なのですが、スネークヘッドと呼ばれる木を手作りで磨き上げて作っていく。これが売り物なのだそうで、使っている人に言わせると、一度使ったらやめられないそうです。
この工場も、全体を黒でまとめてありました。従業員の制服も黒のTシャツでした。
いわば町工場なのですが、このかっこ良さは従業員に伝わっているようで、若い人が目立っていました。
8月3日(金)長岡で、花火を見ました。壮大なページェントで圧巻の一言に尽きました。
テレビで見ているときも凄い、綺麗と思いましたが、実際に見ると表現のしようのないものでした。周囲からは自然と声が漏れるような、拍手が沸くような花火って素晴らしい・圧巻の一言に尽きました。
以下は、ランダムに撮ったもので何の脈絡もありません。