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サービスニュース - 第50巻 第7号-3

2014年10月01日

乗りたかったな

山陰の浜田駅で、出雲に行くべく特急列車の乗車券を求めると、指定席が満席でした。やむを得ず、自由席を購入しましたが、もし1時間座れなかったらどうしようと考えていました。
ホームに出ると反対側にワンマンカー・各駅停車「出雲」行きがが止まっていました。出雲までの所要時間を聞くと「約2時間」とのことでした。
各駅停車の発車は、特急列車の7分後とのことですので、特急列車の自由席が座れそうもなかったら、急ぐ旅でも無しこの列車でゆっくり座って行こうと考えました。
特急が来て車内を観察すると、なんとか座れそうなのでこれに乗って出雲まで行きました。
特急が走り出してから、無性に「各駅停車にすれば良かった」と思いました。今思えば、時間は有り余るほどあったのですから、途中で下車してでも「各駅停車でした」残念!!!
思えば、各駅停車の旅といえば平成23年6月TCCの会合の後、東海道線「小田原~静岡」でした。
ホントに思い切りの悪いやつです。

一人温泉に

先日、出張の合間に生じた休日(移動時間)に、島根県浜田市の旭温泉に行きました。
山口・広島から山陰(出雲)に抜ける途中にどこか温泉はと、探しました。
TCCに連れられて温泉を知るようになり「源泉掛け流し」などと思い、日程と価格を勘案『あきらめるか!』としたとき、旭温泉、かくれの里・ゆかりを見つけました。
客室露天風呂付き・源泉掛け流し(アルカリ性単純泉)、一泊二食、一人でも泊まれると確認、ここに決めました。
広島新幹線口から山陰の浜田行き高速バスで、旭インターまで2時間、旭インターから迎えの車で5分、新山口を15時24分に出て18時30分にかくれ里・ゆかりに着きました。
12畳の和室に、6畳ぐらいの木のベランダ、木桶の温泉。温泉の温度が下がるのでお湯は止めないで流しっぱなしにしておいて下さいとのこと。

 

少しぬるめの温度で、何時までも入っていられそうで、烏の行水といわれる私も長い間浸かっていました。
見上げると、すだれの合間から空が、湯煙と木々のざわめきが露天を解らせてくれました。
自分で写真を撮りましたが、本当に年を実感します。女の方が、撮られる方向や、すっぴんの時に撮られるのを嫌がるのが解ります。
風呂場に出るガラス引き戸の横に乱れ箱(これも意味が解らないですか)がありましたが、この下に陶器のブタさんがいました。
お若い方はこれを何というかご存じですか。
目的は、中に蚊取り線香に火をつけたものを吊し、風の方向を考えて煙の方向を定めて置く物です。

冷泉・仏生山温泉

高松・仏生山の温泉・天平湯に入りました。ナトリウム炭酸水素泉・塩化物泉、所謂・重曹泉です。泉温38℃(正確には解りませんでした)、源泉掛け流し、露天風呂を楽しんで来ました。
本当は、久々にお船でドンブラコと計画したのですが、出航準備中にエンジン不調が判明し、いろいろ試みたのですが回転不良のままなので、中止としました。
船検後の船内整備をし、クラブハウスのテラスで豪華なお握り昼食、私だけ飲み、温泉にでも行くかということになりました。

プロのアングル

過日羽田空港で本を買って、書店の前でカバンに入れていました。その横に、プロのカメラマンとおぼしき人が来て、しゃがみ込んでカメラを天井に向けて取り 始めました。その後、カメラマンの手伝いと思われる人、空港の案内をしていると見える人と3人で、あちこち写真を撮っていました。
早速私も同様のアングルから写真をとりましたが、腕が違う、カメラが違うので、何とも奥行きのない写真となりました。これではプロが何を撮りたかったのかうかがい知ることは出来ません。
でも参考までに写真を掲載します。

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