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サービスニュース - 第50巻 第7号-2

2014年10月01日

ドアのない店舗

入り口にドアのない店舗の例「マツモトキヨシ」です。
私は、店舗作りの話として、この店(会社)がどのようにお客さまをお迎えしようとしているかが大切だと話します。
その例として、自動ドアと手動ドアの例、ドアが開いている例、ドアのない例を話します。
しかし、ふと気づくと写真が一枚もないのです。先日、JRの西八王子駅で偶然見つけたので、あわてて写真を撮りました。

洒落た店に行きました

30年ぶりに床屋に行きました。
私は、30年の間、18年前に3度美容院に行っただけです。床屋さんは30年以上行ったことがありませんでした。
しかし、その間お願いしていた専用美容師(妻)があまりに忙しく、ついに床屋に行くことになりました。
自宅の周辺には3軒の床屋さんがあるのですが、なにせ全く情報が無いので何処にしようかチョット迷いました。(近くに男性の知り合いがいません)
自宅から駅までの道に、最近(5~6年前)出来た店の中でも目立つ、やっぱり新しくてシャレタ店を選んでいました。
自宅からのこの道、阪神淡路大震災後・JRの駅の新設により、拡幅された道です。従って、すべてがその後に新たに出来たお店です。同様に、自宅周辺の多くの店舗も殆どは新店です。

パン屋さんも美容院もそんなにお金のかかっている建物とは思えませんが、オシャレなお店と感じませんか。
その後、この床屋さんに通っています。それは、始めて床屋に行った翌日「先生、その方がいいわ」とほめられたこと、顧問先で「髪短くして若く見える」などと言われ、ご機嫌な思いを味わった事によります。
実は、床屋さんに「どのように」と問われたとき、「少し短くして」といったのですが、終わったときには『エー少し短かくしすぎた・しまったかな』と思ったのです。
今では、若い人にさわってもらって良かった、この店で良かったと思い、店員さんとは気持ちよく会話が出来るのです。この店の散髪代が高いのか、他の店はいくらなのか、など全く気にしていないのです。
そうです、まず見た目なのです。入りやすい店なのです、チョットお客さまの気持ちに沿うことが出来ればよいのです。

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