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サービスニュース-第53巻 第10号-2 (リペアしました)

2017年09月04日

リペアしました

最近 私の多くの服に、あちこち不具合が生じてきました。期せずしての状況を考えると、作った時期も近いのに気付きました。
一番大きなのは上着の裏生地の損傷で、袖口、脇の下、裾が破れてきました。他には、ボタンホールの損傷、衿の折り返しの緩み、袖口の擦れ等があります。
いずれもリペア(修理)をお願いするのですが、前に、Nに出した時には、内ポケットが無くなっていたというひどいことがありましたので、少し出してみて出来を判断してから、大きな物を頼もうとしました。
写真2-1〔腕部分のかけ継ぎ〕,2-2〔ボタンホールの修理〕,2-3〔背中のかけ継ぎ〕をした上着です。
どの上着も、よっぽど承知で見ない限り判別が出来ない状態に出来上がっています。ただし、6軒のクリーニング店のうち4軒で断られました。
 

写真2-1
写真2-1
写真2-2
写真2-2
写真2-3
写真2-3

街で見たミスト

最近、〔ミスト〕による冷却効果をクリーニングの作業場でテストされる例を見ました。まだ、実際にその現場に入っていませんので、実感がつかめないのですが、日本のように湿度の高い所ではミストの蒸発が遅く、体感温度が思うように行かないのではと云うことも聞きます。常温のミストでは無く、冷却したミストを使用したら(使用水量は少ないので)効果が上がるのではということも聞きました。
写真2-4は、新神戸駅新幹線ホームに用意された〔ミスト〕です。位置が高くて、思うように人体に感じることが出来ません。
写真2-5は、羽田空港の観覧デッキの横にある喫茶スペース(屋外)での〔ミスト〕です。これも、この日は風が強くて、余り肌に届いてはくれませんでした。
ちなみに写真2-6は、羽田空港第2ビルの中でもっとも冷房効果が高いと思われる通路です。
 

写真2-4
写真2-4
写真2-5
写真2-5
写真2-6
写真2-6

年6回 店内でディスプレイが変わります

ユーゴーさんのFacebook で上記のように公開されています。7月に訪問した折りには、夏バージョンと云うことでしたが、今回は10月末までハロウィーンバージョンとのことです。
写真2-7、8は7月に訪問した時に撮したカウンターと料金表です。写真2-9は、ハロウィーンバージョン・Facebookから転用したものです。

写真2-7
写真2-7
写真2-8
写真2-8
写真2-9
写真2-9

お客様を大切に?

言葉では何とでも言えるのです。写真2-10を見て、本当にお客様を大切にしていると言えるのですか。
店が狭いとか、小さいとかはクリーニング屋さんの勝手です。こんなに並んでいただけるだけ魅力がある、と言われればかっこいいのですが、概ね安いからということなのです。
写真2-11は、蕎麦屋さんの外に用意された椅子です。しかし、出来れば店舗内に待って頂けるようにしたいものです。
写真2-12は、店内にお待ち頂くテーブルセットが用意されいる例です。これほどでは無いにしても、お客様には店内でお待ち頂く工夫が欲しいものです。
 

写真2-10
写真2-10
写真2-11
写真2-11
写真2-12
写真2-12

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