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サービスニュース-第53巻 第6号-2 (何・このシャツ!!!)

2017年06月02日

写真2-1  カフスにシワのあるシャツ
写真2-1 カフスにシワのあるシャツ

写真のシャツは、ワイシャツの継続クリーニングテスト中のもので、ある大手クリーニングチェーン店にだしたものです。
経営者の方は、自分の会社からこのようなシャツが出ていること知らないと思うのです。もし知っていれば、恥ずかくて決して自分がクリーニングの経営者だとは名乗れないと思うのです。
ただし、他の(このニュースをご覧になっている)経営者の方々も、笑って済まさないでください。貴方の会社でも似たような現象が起きていないとは限らないのです。
とにかく、ワイシャツの凡ミスは驚くほど多いのです。悲しいかな、始めてから連続6回以上、ミス無く出来上がった会社は無いのです。シャツが同じ物である以上、出来上がりが異なるのは、『人によりセッティングが異なる』からなのです。

 

「ご近所さんと洗濯待ち」 朝日新聞 5月16日 夕刊

上記のような表題で、コインランドリーの写真が(コインランドリーのガラス扉に、夕暮れの空と公園の木々が映える=東京都江東区、というキャプション付きで)紹介されていました。
この新聞記事を、事務所の山野さんが見つけてきてくれました。興味を覚えて、東京に出たら一度見に行きたいと考えていました。
 

写真2-2 コインのガラスに公園の木々が映える・・・
写真2-2 コインのガラスに公園の木々が映える・・・

5月24日、東京・クラウンクリーニングを訪ねて後、ライトの中村社長とお合いして、この話をしたところ、行ってみましょうということになりました。
 

写真2-3
写真2-3
写真2-4
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写真2-5
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写真2-6
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写真2-7
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写真2-8
写真2-8

訪ねたのが午後3時前で、記事のような夕映えは見られませんでした。残念でしたがこのため、印象は訪ねる前とは全く違ったものになりました。さらに、水曜日でしたので、コイン、コーヒーショップともお休みでした。
しかし、大型のシェアハウス・ビル(142室)で、日本で見られるコインとは異なる、イタリアかスペインで見かけるような印象の店舗でした。
記事によると、「暮らす」「食べる」「洗う」。衣食住を通じた「現代版の長屋」なのだそうです。

 

ミャンマー・ヤンゴンのクリーニングショップです

写真2-9 ヤンゴンのクリーニングショップ
写真2-9 ヤンゴンのクリーニングショップ

ホームドライ・大坪氏がミャンマー訪問の折に写された、ミャンマーの首都・ヤンゴンのクリーニング店です。それにしても遠目ながら「美人」ですね。

 

『お客様を拒否しています?』

写真のお店、悪い例に使われて不満でしょうが、「何故悪い例に取り上げられたのか」を考えてください。
写真2-10以下は、同じ建物の中の店舗の写真です。2-10・クリーニング、2-11・ソフトバンク、2-12・スーパーのそれぞれ入り口を撮したものです。
クリーニングのドアを含めたガラス面には、べたべたとチラシ・ポスターが貼ってありました。キレイな店内はほとんど見えません。
これに対して、ソフトバンクも決してキレイなガラス面とはいえませんが、ドアが開けられていました。同様に、スーパーもドアが開けられていました。
何故、クリーニングのお店だけがドアを締めているのでしょうか。決して店員さんに悪意は無いのです。そうです、教育不足なのです。これを、店員さんが「気が利かない」と片づけてしまうと、全て店員さんの責任のようになり、これでは働き手としてはたまらないのです。
かって芦屋の和菓子屋さん、ケーキ屋さんの例を上げて、述べてきたように、開放されたドアの店ほど「入りやすい店」は無いのです。

写真2-10
写真2-10
写真2-11
写真2-11
写真2-12
写真2-12

メモ帳買いました

たまたま Facebook を見ていたら、槙野さんの投稿でこんなのを見つけました。
たまたま私自身「船」に時々乗りますし、バイクが好きなやつ、山に登るやつとといるので、話のネタにと買い求め、配って歩きました。
見るなり「ふむふむ」というやつから、「何これ」というやつまで反応は様々でしたが、話のネタには充分使えました。業界外の人の反応の方が「いいね!」と素直でした。
 

写真2-13  タグ用紙で出来たメモ帳
写真2-13 タグ用紙で出来たメモ帳

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