クリーニングのトータルコンサルティング
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サービスニュース53-8のチェック。本日配信出来るようにしました。改めて、ユーゴーさんの見学、他のニュースソースを振り返ると、知識は増えるけれども、知恵が付くわけでは無いのが良く分かります。
日本クリーニング新聞に原稿を書かなければならないのに、とっさに「何を書くの?」となってしまいました。この新聞社への過去の原稿をみていたら、書きかけの原稿が見つかりました。
急遽その原稿「どうして手抜きをするの?」を書き上げました。
そういえば、父・可淳が暇があると「書いて残しておくんだ」と原稿を書いていたのを思い出します。
先日の「シミ抜き講座」の再収録の連絡。場所の確保と有線によるインターネット接続のお願い。講師中島氏のスケジュール確認。研修者(無人では収録しにくいので、ただし、1000円/名の参加料)の要請。
結果;8月18日 三幸社にて、第20講座(13:30~14:20)、第21講座(15:30~16:20)を行うことになりました。
※デジジャパンにも、次回以降有線による接続をお願いしました。
※三幸社での収録時に気付いたのですが、輸送中にカメラの三脚の真ん中のスライド部分、プラスチックのリングが破損しました。試しにボンドで修理してみました。(写真8-1)
ついでに、目の前にある物を撮してみました。写真8-2は、目の前のスピーカーに吊された人形、写真8-3は、後ろのテーブルに広げられたワイシャツクリーニングテストの測定待ちのワイシャツ。
7月のブログを整理、記述しました。昨日、今日とパソコンの前で奮闘したのは良いのですが、おかげで頭の中が真っ白です。
日本産業機械工業会・業務用洗濯機部会というところが出版した「クリーニング機械の基礎技術」という本に目を通しました。
よくクリーニング機器を網羅された本だと思いました。
自身の事を棚に上げてと叱られそうですが、全体を監修したようすがなく、用語の定義、使用の統一にチョット疑問を持ちました。
写真8-4 クリーニングの基礎技術 |
サンダーバードで「福井」へ向かいました。『この列車、車内販売がございませんので、駅売店でお買い求めください』とアナウンスがあります。この車内放送、発車5分前に言われてもどうにもならないのです。何せ、乗っているのが1号車、売店は7号車付近なのです。
写真8-5 待合室・売店の案内 |
神戸から約2時間、飲まず・食わずあまり気分の良いものではありません。これが、岡山~出雲市(特急やくも)となると3時間です。(今は、解っていますので水等先に買い求めています)
国鉄がJRになってから、儲けよう、儲からない事はやらないとばかりに駅構内はスーパーと見間違えるような状態なのに、ホームの売店閉鎖、車内販売の中止と乗客サービスは置き去りにされているのです。
これが、東武の特急や小田急ロマンスカーでは、車内販売か自動販売機が用意されているのです。
多くが競争の無いJR路線では、乗客サービスの低下は気にならないのかもしれません。
私達も自分たちの都合ばかり考えていないで、何が必要なサービスなのか今一度考えて見る必要があるようです。
サンダーバード満席でした。思えば夏休みに入ってからの移動では、新幹線でも満席に近い状態が多くなっていました。
そんな中、今日泊まったリライム(温泉複合型健康増進施設)では子供さんの騒がしい声が聞こえませんでした。後で気付いたところによると、中学生以下は入場できないのだそうです。たしかに、健康ランドに子供は用が無いはずです。
会社の方針を定めるという作業は、とてつもない労力を必要とするのですが、久々にこの状態に立ち会う事になりました。
この手のことは一度方向を定めて動き出したら、途中でやめる事は出来ません。中途半端は身の破滅です。しかし、社会情勢を考えると、今で無ければやる時期を失するので、思い切りお手伝いしたいと考えています。
また、A社の方が店舗見学をお願いして、そこでの衝撃から頭の中が混乱を来したという発言を受け、中村社長が「このままでは寝覚めが悪いと、かみ砕いてお話ししましょう」とA社を訪ねてくれました。
ほぼ一日、A社社長の言いたいこと、会社でしたいこと、何のために働くのか等々を話し合をしました。中村社長、ご苦労様でした。
蕎麦が好きということで、お昼は「八助」で、おろし蕎麦とざる蕎麦を食べました。相変わらず美味しかったです。
夏休みということで子供連れ、県外の方(車で)が沢山見えていました。
路地の奥の奥というようなこの店を良く見つけると感心しました。
6日から柳川の予定でしたが、台風襲来ということで、日程をずらして7日からの訪問としました。
また、関西地区は台風の進路に当たり、7日が最も接近するとの予想でしたので、事務所を休みとしました。
7月分のブログを整理・修正しました。写真の整理がこんなに難しいとは思いませんでした。記憶にはあるのですが、記録を見つけることができません。
台風の影響で、柳川への出張が変更になり、芦屋駅まで手続きに出向きました。夏休み、台風の影響でみどりの窓口は大混雑でした。その上、特別なパック旅行のチケットについては窓口担当者も戸惑って、相当時間を要しているようでした。
私達も、似たような(お客様のため、売上のため)割引商品を作って)、ことをしていませんか?。
幸い、キャンセル、払い戻し、新たな発券は、台風のおかげでスムーズに行えました。
妻・統子が「疲れたので何も作りたくない」と曰われたので、お望みにより小料理屋「こたふく」で鍋(鶏、持ち豚、穴子、シラサエビ、大根のカツラ切り、人参、白菜、エノキ、椎茸)とつまみに私は一口ステーキ、妻はスモークステーキを食べました。美味かったです。
ワイシャツクリーニングテストの測定を行いました。このところ、麻のシャツを着用したり、事務所では「魚河岸シャツ」を着用していたので、ワイシャツのテストが進みませんでした。
こんな中、感じたのですが、麻はヤッパリ涼しいです。
体感で比べると、涼しく感じる方から綿麻、麻、綿、綿ポリの順です。厳密には生地(糸、混紡率、織り方)によって、体感(肌触り、吸湿性、発散性等)が異なるのでしょうが、麻のシャツが普及しないのは高価だと思われているからでしょうか。
クラウンクリーニングの特殊工場レイアウトで訪問した折々に、作業風景を見ました。最近チョットワイシャツの仕上がりが不安定でしたので気になってはいたのですが、案の定作業方法がバラバラでした。
チョット気になるので、この報告メモを作りました。
「一粒の真珠」から例年の依頼がありました。何年前から始めたのか忘れましたが、私にしては続いている行為だと感心しています。
冊子によると14年目ということなので、バッチは13作られていると考えられ、壊れたのが2個ほどありますので10年続いているようです。
なお、写真8-6は昨年(本年愛用)のものです。
「夜明茶屋」”有明海をいただきます”で、大坪社長にごちそうになりました。毎度のように、温泉ホテルとの送り迎え、いわゆる「顎・足つき」でお世話になっています。
写真8-15,16は店舗外観、写真8-17は、2人前に盛られた旬の刺身。この日は、ワラスボ(エイリアン代表)、ムツゴロウ、烏賊、カレイ等々が盛られていました。この他、時期によって、生鯖、鰻の白焼、シタビラメ、マジャク等々をいただきます。本日は鰻の白焼を胡麻塩でいただきました。
本当は日本酒が合うと思うのですが、明日は仕事なので焼酎で我慢しています。でも旨いです。
この日撮った水槽の写真と、以前に撮ってあった水槽の写真、有明海を知らない人に説明するために、詳細が分かるように入手した写真(Bとマーク)を並べてみました。
店舗の方を対象に毎月話をさせてもらうのですが、いかに聞いてもらうかという雰囲気を作るのに苦労をします。
言いたいことは言わなければなりませんし、右の耳から左の耳へでも困りますし、毎回「言いたいこと」と「注目されること」の組み合わせに頭を悩ませています。
今回は、私が旅の途中で興味を持って写真を撮った新幹線の話を枕に始めました。
写真8-27はドクターイエロー、写真8-28は東京駅にある、JR全線の距離起点です。写真8-29はカンセンジャーかと思ったのですが違うようです。
写真8-30は、ワイシャツの前立てが縮むのと、タオルの縁が縮むのが同じ現象だと説明するために撮ったホテルのバスマット。写真8-31はある店舗の、普通品(白)と特殊品(青)、寝具類(赤)等の最短納期をカレンダーに示したもの、写真8-32は、店舗にWi-Fiとは行かなくてもコンセントでも用意をすれば、待っているお客様の目(気持ち)をカウンターから反らすことが出来るのではと取り上げました。
早朝、雨と突風が吹き荒れました。この風で、ボイラーの煙突の上部が折れ曲がってしまいました。
工場長ともう一名が屋根に登り、何とか応急処置で、笠だけは付けることが出来ました。風が吹かないことを祈るばかりです。
事務所の食事会。久々の日本食と言うことで、「酒心館・さかばやし」で行いました。酒心館はノーベル賞の宴席で使われている日本酒「福寿」で知られる酒屋です。
食前酒の「福寿・大吟醸」に触発されたわけでは無いのですが、 明日は休みなので、日本酒を飲みました。生酒を少々、大吟醸を2合ほどいただきました。
”日本酒はよいのう” という気分です。
日本クリーニング新聞の記事「手抜きはあたりまえ?」を送付。
新聞に少々ひどいことを書いても、大して反論を受けないので拍子抜けするのですが、たまに「その通りです」などと言われると、読んでいる方もおられるのだと勇躍するのです。単純ですね!。
福井の会社の方針転換。経営者の理念、会社の使命感、具体的方針が定まりつつあるので、これに従って、店舗のリニューアル、ロゴの作成、販促方針の具体例と作られるようで、それに伴うクリーニングサービス(クリーニングコースのコース別概要、具体的内容、作業手順)のガイドラインを作成、メールで送付しました。
住連木氏に8月の勉強会の資料作成(パワーポイントをポータブルネットワークと動画に変換する)について連絡しました。
事務所で、資料整理をしました。
妻との話の中で、数年前の欧州旅行での美術館のことが出ました。さらに、当事務所の絵、写真、絵はがき等の「何が好みなの」「入手の経緯は」という話になりました。
そういえば、何となく購入して、何となく飾ってあるので、あまり深く考えたことはありませんでした。一度振り返って見る良いチャンスだと、まず、ざっと写真を撮ることにしました。
先日の資料整理でも言いましたが、後になって整理をするというのは手間のかかるものです。写真さえ撮っておけば、後で見て何の意味か分かると思って、撮りっぱなしで放っておくと、結局何のために撮ったのか分からなくなるのです。せめて題名とコメントぐらいは記録すべきだと思いました。
仕事は何でも同じですが、今すべきことは今しておかなければ、結局しないことに等しいと思い知らされました。
この年になって気付いてもと思いましたが、そうではない「今日から」と肝に銘じて実行します。
公開講座の講師の方々の題目と要旨が出そろったので、案内状とプログラムを作りました。
あとは皆さんが「本音」で話してくれるかどうかです。というのも、多くのお客様(取り引き先)が見えている中で、どこまで話してくれるかチョット不安があるのです。
妻にいわゆるボーナスと言われるものを渡したことがありません。そのかわりにチョット豪華な食事をすることにしています。今回は、日本料理ということで「ふる里」にいきました。
食べること食べること!!!。八寸(蛸のうま煮、サツマイモの甘煮、金糸瓜)、私の刺身を2~3切れつまみ、鮎の塩焼き(写真8-40)、なすの田楽、鱧鍋、蛸の釜飯。
先日の「こたふく」でのお肉、今日の鱧といい『私小食だから!』信じられるわけがありません。
福井の会社のために、11日の続き、アイテム別コース別作業フローの例(上着、ズボン、ワイシャツ)を書きました。
アイテム別作業フローでは、特別なコースでの作業として、衿・ポケットのいせ込みアイロン、綿パンの項に膝の凸状部分の修正アイロンを入れるかどうか迷いました。なぜならば、大体この技術そのものを知っている人がいるかどうか疑問に思えたからです。
18日の「シミ抜き」の再収録のための資料として、ボールペンジェルタイプボールペン、サインペン、油性サインペン、口紅、カレー等のシミを付けた綿布を作りました。
大佛さんにお願いして、1枚ドライクリーニング、1枚ランドリーをしてもらい当日持参するようにお願いしました。
一粒の真珠から、本年のバッチが届きました。
夜になって、火災警報器が『ピピピ・・障害が発生しました』と叫びだしました。
慌てて、火災警報受信盤を見ても「障害」にランプがついて、警告を発するばかりです。どこかの感知器、警報器に異常があるかと見て回りましたが、目視では変わりはありませんでした。
音声を消そうとするのですが、何処のスイッチ。音声停止のスイッチを押しても鳴り止もうとはしません。電源もどこから取っているのか解らないので止めようがありませんでした。
ホーチキの会社に連絡をしようにも、9時から21時までで連絡がつきませんでした。あきらめて、スピーカー部分にタオルをかぶせて音声を小さくして明日まで我慢することにしました。
夜中、12時過ぎに突如鳴らなくなりました。
写真8-44 我が家の火災警報受信盤 |
朝、掃除をするついでに、路肩に出かかった草むしりをしました。タイル状のコンクリートに生えた小さな稲科の植物で、取ることは簡単ですが、チョット出張が続いただけなのに、結構生えていました。
朝飯を食べようとしたら、また、警報器がわめいていました。しばらくすると鳴り止みました。妻と2人で「なんで夜中は大人しかったの?」「不思議ネ」と話し、とにかくホーチキの会社と連絡が取れないと、どうにもならないとあきらめました。
9時過ぎに「ホーチキ」と連絡が取れました。電話では、機器も古くどうにも対処できないので、メンテナンスの会社を紹介するので、そこで対処を相談してください、ということでした。
とりあえず、受信盤の電源を切る方法を教わり、対処できる会社の紹介を待つことにしました。
ホーチキの会社の方が見えて点検をしました。
漏電による、ヒューズの断線ということでしたが、バッテリーも弱っているのでいろいろな要因が重なって、警告音を止めることが出来なかったようです。また、私達には取説が無いので「ちんぷんかんぷん」でした。
さすが、プロですね、手早く対応、その後の処置についても打ち合わせをして帰りました。
住連木さんの次回勉強会の資料「衣料素材・繊維の話」が届きましたので、パワーポイントをポータブルネットワークグラフィックスに変換、授業をテストしました。
内容を確認しながら進めましたので、資料がよく解りました。日頃から話されているだけに、豊富な図説が用いられていました。私も利用させてもらおうと思いました。
『見つけました。レールの継ぎ目』
「ロングレールを採用する事によって、レールに継ぎ目が無く、走行中のこれによる断続音(ゴトンゴトン)が無くなりました」。このように言われていたのですが、長年疑問に思っていることがありました。
いくらロングレールと言っても東京から博多までレールがつながっているわけは無いはずなので、どこかに継ぎ目は出来るはずでこれが無ければレールの交換の度にどこかを切断して交換しなければならず、そんなことは無いはずと思い続けていました。
今まで、聞こう聞こうと思いながら、鉄道博物館などに出かけた肝心の時に忘れて、疑問に思っていました。
そうしたら、先日新宿駅のホームから総武線のレールを見ていたら、写真のような所を見つけました。
写真8-45では、左からのレール(銀色に光っています)の外側にもう一本レール(濃い褐色)が沿うように付けられ、左からのレールが段々細くなって外側のレールが内側に入ってきています。写真8-46では、2本のレールの幅が同じ位です。さらに右に行くと写真8-47のように外側のレールが使われ、内側のレールは段々無くなっています。
こうやってつなげば、段差無く繋ぐことが出来るので断続音を防ぎ、レールの交換も出来るのだと思いました。〔あってるのかな?〕
「シミ抜き」の再収録を行いました。受講生がいないのではと大佛さんの方々に応援をいただきました。
今回のことで解ったことは、どんなときにも確認、練習、訓練とは必要だということでした。
WI-Fiは思いの外 不安定だということ、不安定だと動画がうまく作動しない、やはり有線だと安定した通信が確保できると知らされました。また、充分な確認をしておかないと、不足の事態は起こることがあるということでした。今回も、有線で収録中に通信が切れたので確認したら、接続部に断線が発生していました。おかげで中島氏には、10分ほどさかのぼって同じ話をしてもらうことになりました。
写真は当日の様子です。応援に駆けつけて下さった大佛の方々(写真8-48)、講義の配信画面(写真8-49)、講義する中島氏(写真8-50)。講義では声が少し反響するので、次回までに解決をします。
久々に名古屋に降り立ちました。乗り換えようと中央線のホームに上がると、普通列車が止まっていました。
この列車、各車両の真ん中のドアだけが開いていて、他のドアは閉まっていました。冷房効果の維持のためと思われますが、ドアをボタンで開閉する車両があるのは知っていますが、このような列車に出会ったのははじめてです。(写真8-51)
ロットシステムを個別に習得したいという会社のために日程調整、さかえドライの工場研修の資料作成、出張中の資料整理等で一日過ごしました。
新神戸駅の新幹線のホームに設置されている「ミスト」中々写真がうまく撮れないのですが、これならば(写真8-52)解っていただけるのでは?と掲載しました。ホームの極一部で行っていることから、実験的にされているのではと推察します。
クリーニング工場でも実験的に導入しているところがるので結果を楽しみにしています。
新神戸で「エヴァンゲリオンプロジェクト」なる看板を見ました。よく見るとそこに写っている新幹線、8月8日の写真8-29でカンセンジャー?としたものでした。正しくは、エヴァンゲリオン新幹線ですかネ。
コインランドリー併設店舗を見に来ました。ちょっと残念なのは、自身を目立たせよう、併設によって店舗を大きく見せようという目論見が出せていないという点です。
写真8-54を見ると、正面側に大きな店舗という工夫がなされていない、右の壁面に何も無い。せめて店舗正面は2店舗を濃い色で囲い額縁を掛けるとか、右の面にはのぼりが並ぶとか、絵を描くとか、お客様に知っていただくような工夫がされるべきだと思うのですが。
写真8-55と56は、ヤマモトのコイン機ですが、デザインがずいぶんと様変わりをしていました。
写真8-57は同じ会社の工場作業者の仕上研修会のために作られた会場風景です。
この会社の工場、掃除が行き届いていて先に紹介したようにピットまで掃除をしています。写真8-58はスリックレールをシリコーンで掃除している風景です。ついでにトイレ(写真8-59)を見て下さい。
写真8-60,61,62は、帰りの列車(マリンライナー)で瀬戸大橋で出会った夕日です。
こんな風景を見ながら『今日は何処で一杯やるか』等と考えています。
公開講座の自身の話の内容をメモしながら、過去の公開講座を振り返って見ました。
今日は「妻のフランス語」のレッスン日に当たり、晩は必ず先生を交えて会食となります。
私も自宅で公認で飲める数少ない日なので、出来るだけ参加するようにしています。おかげさまで、目の前の人参につられて仕事が予想以上にはかどりました。
先月は、ローストビーフでしたが、今日はカリーだそうです。
クラウンさんから「台湾製のワッシャーのモーターの交換」を依頼されました。あまりに高ければ、日本製をと考えたのですが、出来れば純正部品を使っておく方がよいと思い、台湾に見積もりを依頼しました。
朝から土砂ぶり、天気予報の通りでした。天気予報では午後晴れとなっているのですが、本当に?と疑っていました。
社長、営業担当者と打ち合わせ中に、全員のスマホから大雨警戒警報が一斉になり出しました。九州・柳川に次いで二度目の災害警報なのですが、びっくりしました。確かに効果はあるようです。
WASH&FOLDの配達で福井へ出るというので、ついでに昼食(蕎麦)を食べに行きましょうと出かけました。昼には少し小ぶりになっていました。
福井の「さのや」お休みでした。一緒していた社長は少し考えられて、「昔大野でやっていて、今福井に移転されている無愛想で偏固親父がやっている店が近くにあるはず」と探しました。ありました、店員さんも無愛想でした。
カウンターの端に『お一人様でおろしそば一杯のご注文の場合580円とさせて頂きます』とありました。ちなみに、おろしそばは480円です。うちでは一杯では許さんということのようです。
「おろしそば」と「ざるそば」をいただきました。蕎麦はつなぎが何か解りませんでしたが、色の薄い、腰のある、のどごしのうまい蕎麦でした。チョット出汁が甘かったような気がしました。
いつも思うのですが、このような頼み方をすると、おろしそばが先でざるが後に出されるのですが、刺激の強いおろしが後の方が美味しいと思うのですが、また、「ざる」より「もり」が食べたいのですが、「もり」が無い店が多いのです。
福井からの会社の帰りには、雨はほとんどやんでいましたが、九頭竜川は濁流と化して、川幅一杯に流れていました。今年は鮎が不漁で大打撃らしかったですが、これで本当にとどめを刺された感がありました。
夕方、帰る頃には薄日がさしていました。改めて「天気予報」は良くあたります。
台湾製ワッシャーのモーター、製品と運賃で30余万円、消費税別ということで社長に連絡しました。基本的には了解と云うことでしたが、関税額が解らないので明日調べて再度の確認を行うことにしました。
セミナー公開講座の私自身の講演内容をまとめ始めることにしました。なまじ少し時間があると、進み方が遅いです。その上、12月1日の三幸社での講義内容が頭にちらついてまとまりません。
※関税は、関税率表 HS番号 85.01 電動機という分類で無税ということらしいです。
写真8-66は、出雲市駅前のビジネスホテルのロッカーに用意された6本のハンガーです。連泊をする時などに、ハンガーが少なくて不満を持つことが多く、その度に『お客様の為に』などと・・何を言っているのだと思うのです。
クリーニングでも同じだと思うのですが、口先で「お客様のために」などと言うことを反省し、本当に『お客様のために』を考えてみて下さい。
写真8-67は、出雲市駅に停車中の列車で見かけた言葉「わすれがたき山陰・Nostalgic Sanin」です。
写真8-68は、列車から見た宍道湖です。
私の記憶が正しければ最近まで、このように写真を撮ると電線が真横に数本見え、大変見苦しく思ったのです。JRと自治体の観光促進の部署と電力会社にはそれぞれ思惑があったでしょうが、どなたかがこれを打ち破ったと言うことでしょうか。
古い写真を探したのですが、仕事以外で悪い例というのをあまり残しておかないのが裏目に出て、どこにも見当たりませんでした。
晩は米子全日空ホテルで食事をしました。飛び込みで飲食をするのが嫌いなので、始めての地ではこういうことになりがちです。
写真8-69は、レストラン「雲海」でのお酒のおともに頼んだコース料理です。美味しかったです。
ご多分に漏れずWi-Fiが案内されていました(写真8-70)が、窓側に座ったデート風景の2人(写真8-71)は、ほとんどスマホを触りっぱなしでした。これでデートが成り立つのか心配しました。